アメリカでの双子育児 -2ページ目

報告は又後日に。

たった今、眠い目をこすりながら今日のガレージセールの報告を書いていたのに、公開ボタンを押す手前でパソコンがフリーズしてしまいましたあせる

もう一度立ち上げなおしても保存して無かったからデータが残ってないし、アメブロさんの画面が少し変わってる!


このせいでフリーズしたんだろうか(疑惑)・・・・?



とりあえず今晩はもう一度書く元気が無いので報告は又後日にしますね。

ごめんなさい。


もう夜中の1時過ぎてますが、明日も早起きしないといけないのでもう寝ます。

おやすみなさい・・・・、むにゃむにゃ。


値段つけ

明日、土曜日は知り合いのお宅でガレージセールをやります。

最近は、アパートやタウンハウスに住む人が多くなりガレージセール禁止の区域も多いのですが、知り合いのツテで参加させてもらえる事になりました。


初めは大した量は出ない・・・・と思っていたのに、クローゼットをあさって見たら出てくる、出てくる宝石緑

大きなダンボール5-6箱分程度になってしまいました。

本当は今日と明日の2日間の開催でしたが、今日は子供がいるため炎天下での参加は無理と断念し、明日だけの参加になりました。

明日だけでこんなに売ること出来るのかしら・・・・?

もう暑くて毎日30度以上なので、ガレージセールも午前中だけでおしまいなんです。


デプレのパンツをたった10セントで値付けしました汗

もってけ泥棒~っ。

まあ半分でも売れれば良しとしよう。


報告は又明日しますね。


最終日

クルーズ最終日。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。


アメリカ国民で無い私達はアメリカに再入国する手続きをするため、朝の6時過ぎに指定の場所で通関を受けなければならずものすごい早起きをしました。


通関後朝食となりますが、朝食後はもう客室に戻る事はできません。

前の晩にスーツケースは出してしまったので既に手荷物だけの状態になっています。

朝ご飯食べたらとっとと船を下りてねっていう事です。

余韻に浸れないのが悲しいですねー。

朝食は通常はバッフェですが、最終日はアラカルト注文が出来て最後の贅沢ができます。


前の晩の夜10時頃にはディズニーキャラクターが総出でメインロビーに集合し、一緒に写真を撮ることが出来ます。

これで本当にキャラクター達に会えるのも最後なんですが、帰る日の朝も出入り口に居てくれたら良いのになぁなんて未練たっぷりの私でした。


ちなみに写真撮影は予めキャラクターが登場する時間と場所が決まっていてプロが撮影してくれる場合と、自分たちのカメラで勝手に撮れる場合があります。

プロが撮ってくれる場合でも自分のカメラを手渡せばスタッフの人が撮ってくれるのでわざわざ高いプロの写真を買う必要はありません。

しかし、私のデジカメだとどうしてもブレが出てしまって結局プロの写真を数枚購入しました。
(さすがプロなのでそれ相応のものです。)


そうそう、チップのこと。

アメリカで生活して3年になりますが、未だに慣れないチップ制度。

クルーズではあらかじめ誰にどのくらいの金額を払うのかの目安が提示されていてそのシート通りに払えばまあ間違いがありません。

払う先は、ディナーでお世話になる担当ウエイター2人とそのマネージャー、客室をクリーニングしてくれる人の計4人です。

マネージャーさんは毎晩挨拶には来るけど直接お世話になる訳ではないので場合によっては省いてしまっても良いかも知れませんね。

日本のツアーだともしかしたらこの料金も含まれてしまっているのかも知れません。

我が家ではマネージャーには最終日の朝会えないと思い、ついでにウエイターさんにも前の晩のディナーの時に先渡ししてしまいました。

近くのテーブルの家族は最後の朝、子供達にチップを手渡しさせていました。


行きと同じようにバスに揺られ空港に向かいますが、船を下船した時に飛行機のチェックインも済ませることが出来るので、これまた身軽&スムーズに空港で時間を過ごす事ができます。


最後の最後、空港でディズニーのおみやげ屋さんがあったら覗いてみようと思ったのですが、意外にも空港内はショップが充実してなくて残念でした。

行かなかったのにディズニーワールドのTシャツなんて買ってしまったくらい。


子供達も朝早かったのでバスの中から空港での飛行機待ちまでは熟睡してくれたものの、逆に飛行機の中で思いっきり元気になってしまい、こちらは眠い目をこすりながら相手をするのがつらかったです!


日系の航空会社のサービスは分かりませんが、アメリカ系の航空会社って例えお昼をはさむ飛行でもランチなんて出してくれません。

スナックと飲み物だけ出されてお昼を食べそこなった私達は、飛行機が到着する頃にはお腹がぺこぺこおにぎり

日曜日の夕方だと開いているお店も少なくて、結局アジアンバッフェを食べに行きました。

たった4日間の旅だったのに和食が異常に恋しくなってしまいました。

ラーメン屋餃子が食べたくて仕方なく、今週は和食WEEKになりそうです。

クルーズの食事はどれも美味しかったのですが、やっぱり私は日本人なのねと痛感したのでした黄色い花


クルーズの報告はこれでおしまいです。

楽しんでいただけましたか?





キャスタウェイケイ

クルーズ3日目。

ディズニー所有の島、キャスタウェイケイに到着しました。


着いた島の印象は・・・・。

「あれ、全然未開の地なのね」という感じです。

必要最小限の道路の舗装と乗船者が遊ぶための施設をビーチ周辺に作ってあるのみです。

レストランが3つ(全て外)くらいあるのと土産屋さん以外は何もありません。

後はビーチでくつろいだりアクティビティに参加したりっていう過ごし方をします。


私達夫婦は午前中子供達をナーサリーに預けて、散策&シーカヤックツアーに参加しました。

島の生態系や歴史の説明を受けながらカヤックが出来るところまで40分ほど歩き、1時間ほどカヤックを堪能したら又ビーチまで戻ってくるというもの。


この島ではお天気が良かったという事もありますが、強烈な日差しで午前中だけで2人共疲れてしまいました。

当初は、ツアーはお昼で終るので一度子供達を引き取りに船に戻ったら、又お昼を食べに島に戻るつもりでした。

しかし子供達をクーラーが効いていないレストランに連れて行く事や、ましてやビーチで遊ばせる事は考えられないくらい暑かったので、予定を変更して船内で昼食を取ることに。


夜用のレストランはお昼にも開放されていてアラカルトを注文できますが、開店している時間が短いため間に合わずデッキ周辺のファーストフード系のお店へ。


ピノキオ

↑ピザ屋さんのマーク。可愛いですね~♪


ランチで開いている店のメニューはピザ、ハンバーガー、ホットドッグ等本当に典型的なアメリカのファーストフードばかりです。

後は、フルーツとアイスクリーム屋さんがあるだけ。

子供達はクルーズ中栄養が偏ったものばかり食べていたと思いますが、仕方なくフライドポテトをあげ続ける日々を送ってしまいました。


本当ならバハマの地元料理を味わって見たかったなー。

コンク貝という貝の料理が有名らしいですよ。


夫はどういう訳か旅に出ると異常に睡眠をむさぼる人になります。

本人曰く、私が何をしでかすか分からないから気が気じゃなくて疲れるとのことですが、子供が昼寝(夕寝と言っていい時間帯だったけど・・・)をすると毎回一緒に寝てしまいました。

なので、私1人でイベントを見に行くのもつまらないなと思い、結局私も寝るハメに。


旅行中に部屋で寝てるなんて、ある意味も最も贅沢な旅かも知れない・・・と焦りつつ、子供連れなんだからこの位が丁度良いと自分を慰めたのでした。


キャスタウエィケイでのお土産屋さんではここでしか買えないロゴ入りのグッズなどがあるようで、ディズニーファンなら見逃せない場所かと思います。


ちなみに船内にも大きなお土産屋さんが2ヶ所あるので、こちらでは私も買い物を楽しみました♪

とはいえ、子供達がじっとしているはずもなく夫にお店の外で待ってもらいバ-ッと血眼になって商品チェックという優雅なショッピングとはほど遠いものでしたが・・・・。

買った物はやっぱり子供のものになってしまいました。



踊り場

↑船内の階段の踊り場にはこんな風にディズニーアニメの下絵が飾られています。

見ていて面白いですよ。


明日はいよいよ最終日編へ。



バハマ

バハマでは我が家では何のツアーの申し込みもしていなかったので、下船して街を散策して見る事にしました。

ガイドブックを見ても船つき場近辺が一番栄えている所で、ショッピングを入れても半日で足りると書いてあったので、ストローラーを押しながら徒歩で歩くのにはこの程度が丁度良いっていう感じでした。


私達が観光した場所はガバメントハウスと水道搭・フィンキャッスル砦。

特に砦へは坂道で行くのがちょっと大変だったけど、街が一望できて行った甲斐がありました。



砦


↑後ろに船が何隻か見えますが、一番奥がディズニーの船です。

同じ様な行程のクルーズが3隻いたので、時間差で出発、到着を繰り返していました。


楽しい散策のはずが、ここで大アクシデント発生っ!

街を歩いている間にカメラを無くしてしまったのです。

どうやらガイドブックで地図を確認する為に、手に持っていたカメラをストローラーの傘の部分にポイと置いたらしく、そのまま忘れてどこかで落としてしまったようなんです。

気がついたのは、次に写真を撮ろうと思う場所に着いてバッグの中を探した時の事でした。

夫が今来た道を戻ってくれたけど、結局カメラは見つからず終い・・・・ガーン


この時のショックは、旅の道中立ち直れないくらいのものでした。

実は二週間前に行ったNYの後半写真がフィルムの中に入っていて、家族がともに写っている自由の女神像も入っていたのです。

デジカメも持っているのですが古くて調子が悪いのでいつもフィルムカメラをメインに、デジカメは補助的な意味で使っており、自由の女神の写真はあいにくデジカメでは像そのものしか撮影してませんでした。

しかもフィルムカメラはつい最近購入して日本から送ってもらったばかりの新品なのです!


夫には「カメラ2つにビデオにって管理できないくらい持ち歩くからだっ!」って叱られるし、実際日常生活でもしょっちゅう物を無くす性格なので、旅先では更にはしゃいで落ちつきがなくなっていたのでした。


そんなこんなで夫婦の雰囲気も気まずくなったのと、バハマに入った途端強烈な日光で子供達が大汗かいて長い時間の散策は無理だろうと判断し、ショッピングは一切無しで船に戻る事にしました。

ちなみにバハマではアルコールやブランド物がアメリカより20%くらい安く購入できるようです。


自宅に戻ってからデジカメ画像をパソコンに取り入れてみたんですが、他人に撮ってもらったものはほとんどぶれてしまっていました。

私の使っているリコー社のものはどう言う訳かスローシャッターで設定が変えられず、慣れてない人が撮ると100%ぶれます。

もう2度と行けない旅の写真がこんな物ばかりになってしまって、本当に悲しいドクロ


皆さんもくれぐれも落し物には気をつけてくださいね。

旅の思い出が台無しになってしまわないように・・・。


明日はキャスタウエィ・ケイについて書きますね。




ディズニークルーズ報告

クルーズから帰ってきました~!

もう4日間なんてあっという間でした宝石赤

何から報告して良いかも分からない位盛りだくさんのイベントでしたが、今日は船上内の様子を写真でアップしたいと思います。


船

↑乗船したディズニーワンダー号。

見た目も大きいですが、中も本当に素晴らしい装飾で床も大理石でした。

どこもかしこも綺麗に掃除が行き届いており、清潔を心がけてくれていて大満足!




客室

↑客室

我が家ではベランダ付きの客室を選びクルーズの醍醐味を味わいましたが、船内なので客室は狭めです。

それでもクイーンサイズベッド(ダブルベッド位の大きさ)とソファもついていたので、まあまあかな?

ここで家族4人で寝るのはちょっときつかったです!

(ソファはソファベッドにもなるし、屋根から2段ベッドが引き出されるようにもなっているようでした。)



タオルのモンキー


↑ベッドメイキングは1日3回入ります。

一番最後のメイキングの時は必ずタオルを使って動物を作りベッド近辺に飾られていました。

可愛いでしょう?


船上内は想像していたほどディズニー一色という訳では無くて、逆に落ちついたインテリアだったので大人だけで来ている人も全く違和感が無いと思いました。


中で催されるイベントは子供向けのプログラムが充実しているのはもちろんですが、大人だけのスペースがきちんと確保されており、プールもレストランも大人だけしか入れない場所がありました。

我が家の双子は2歳以下なので、子供向けのプログラムにも入れず、かといって私達夫婦も大人だけのスペースに立ち寄る事も許されず宙ぶらりんで行けるところが限られていたかも知れません。

他にはティーン向けのディスコなんてのもありましたよ。

ただ、船上内にナーサリーがあるんですが1時間たったの$6で預けられるので、割りきってしまえば子供を預けて大人だけで楽しむこともできます。


子供連れの旅行なので思うようにはいかないと思っていましたが、やはり行きたい所、やりたい事の半分も出来なかったのが現状です汗

それでも楽しくて十分思い出作りができたように思います。


実際に4日間では楽しみきれないほどイベントが盛りだくさんで、普通の旅行者でも全てを網羅する事は出来ないのでは?っていう感じでした。

ディズニーランドみたいにリピーターっているのかも・・・?


子連れ旅行で何よりもありがたいと思ったのが、自宅を出る時から予め渡されている専用のタグをスーツケースにつけておくと、オーランドインターナショナル空港に付いた後も荷物のピックアップをする必要が無くて、客室まで運んでくれる事です。

手荷物でママバッグ2個とストローラーを持たなきゃ行けかったのでこれは本当にありがたかったですニコニコ


空港に着いたら専用のバスで船の寄港場所(ポートカナベラル)へ向かいます。

1時間ほどバスに乗りますが、ビデオ上映してこれから乗る船上内の説明を見ているうちに到着しました。

ポートカナベラルに到着したら船上に乗るためにチェックインをしますが、事前にオンラインチェックインしているので全くスムーズ。

船上内では全てカードキーを使用するので現金は要らないし、船を乗り降りする時はパスポートや写真入りIDをカードキーと共に見せればOK。


乗船したら名前を呼ばれ拍手で出迎えてくれます。

そのままお昼のバッフェを食べに行っても良いし、客室に向かう事も出来ます。

ディナーの場所は3箇所日替わりで変わりますがどのレストランも素敵で、我が家では当初大人だけが入れるレストランを予約していたのですが、3箇所全てで楽しんでみたいなと思いキャンセルしました。


船上内でのイベントチェックは客室に配られる用紙を見てチェックするんですが、あれこれ見ようと思うと忙しい日々を送るハメになります。

客室のテレビでもディズニーを見ることができますが映画館でもディズニー映画を上映しているし、劇場ではミュージカルをやっています。

デッキのプール界隈ではいろんなセレブレーションを行い、生の音楽も演奏していたりします。

そしていろんな所にディズニーキャラクターが現れるので常に写真を携帯していないと撮り損ねます。


テレビで「あー、ナルニア国物語始まる~。」と思ってもミュージカルが始まったり、「あーミッキーが現れる時間だ!」と思っても子供が昼寝してしまったり・・・ととにかく思うように事が運びません。

その為、夜に次の日のイベントが書かれてある用紙をもらって明日はどことどこへ行こう・・・なんて算段しても結局どれも行けないなんて日もありましたしょぼん


4日間のクルーズではバハマとキャスタウェイケイというディズニー所有の島に立ち寄りましたが、カリブ海の海って青々していてダイビングのメッカというのも頷けました。

本当に綺麗ですよ!

明日は島での事について書きますね。


クルーズ楽しみ♪

皆さん、GWはどこにお出かけですか?

私は5月4日(木)~7(日)までフロリダからディズニークルーズに出かけます。

本当はディズニーワールドも堪能したい所でしたが、夫が忙しくて休みを取りづらいのと、あまりディズニー好きではない為クルージングのみのプランで旅行に行ってきます。

この間ブログはお休みさせて頂きますのでご了承下さい。

(って、そうじゃなくても最近休みがちなんですが・・・。)


私は今、あるパンフレットに首ったけです。

何って明日から出航するディズニークルーズのチケットなどが旅行会社から届いているのですが、乗船する方法や時間、船内での規約など予め知っておかなくちゃいけない情報がてんこもりなのです。

当たり前ですが、全て英文です。


夫は旅行の企画段階からノータッチなので私が全てしきっておりますメラメラ

世の中こんなに進んでるんだなーと思う事の1つに、今回のクルーズでバハマとディズニー所有の島・キャスタウェイに行きますが、現地での観光やウォータースポーツの申し込み、ベビーシッターや大人だけが入れるレストランの予約など全てインターネットでするという事です。

なので旅行の予約を取った段階ですぐアクセスして申し込まないとどんどん予約で埋まってしまうのです。


おまけに乗船するにあたりチェックインみたいな手続きがあるのですが、これもネットで済ませてしまいます。

外国に行くこともありパスポ-ト情報なども事前に登録してしまうのです。

直接乗船する時に済ますことも出来ますが、この方がスムーズに乗船できるとのこと。


確かに以前別なクルージングに乗ったことがあるのですが、出発が夕方5時なのに乗船はお昼から始まって長蛇の列でした。

私は友人から早めに行ったほうが良いと教えてもらっていたので早めに乗船し、船内で既に用意してあるランチを食べながら観光オプションの手続きを済ませた覚えがあります。


今回も夜5時の出発ですが、乗船は1時から始まります。

4時間かけて人を乗せるって事は書類の手続きがいかに煩雑か想像できますよね!

これが事前にオンラインで出来るんだから世の中ってどんどん進化してますねー。


ベビーシッターは1人1時間たったの$6です。

子供向けのクルージングだからこの値段は当たり前と言えば当たり前ですが(子どもの為とは言え親も楽しみたいだろうし)、やっぱり日本人からすると破格ですね!

我が家ではカヤックツアーに参加する時だけシッターを頼む事にしました。

先週、直前だけどもう1つアクティビティに参加しようかなぁとネットを覗いてみたら、1つも予約できない状態でした。


そんな訳で旅行の楽しみもさることながら、手続きに漏れがないかどうか書類のチェックをしているわけです。

日本語もあったら良いのになー。


それでは、ボンボヤージュ(古っ)。ロケット

教材が来たー!

もうかなり遅いスタートではありますが、やっと日本から通信教育のテキストが届きました。

私の今年の履修単位は50単位以上ありますが、アメリカにいるのも残り数ヶ月なので数冊だけこちらに送ってもらう事にしていたのです。


レポートを書くのにテキスト以外に参考書を読む必要がないものを選んでみました。

①日本国憲法

②学校制度と社会

③教育学概論2冊

の4冊です。


夫が早速目を通して言ったコメントは、

①随分古い事書いてある教科書だなぁー

②あー、俺も学生の時授業の指導案書いたよ。でもこんなに綿密に計画するなんてすごいな!

③・・・・・。

でした(笑)。


特に教育学概論とやら、ぱらぱらめくった段階で眠気を催しそうです。

な、なに?!この全くのやる気の無いモードはっ。


夫にも見抜かれたのか、「まぁ学ぶ事は結構なことだから、別に学校の先生になろうなんて大げさに考えずにのんびり構えなよ。」


は~い。

お言葉に甘えさせていただきます。


ムービングセール

帰国するにあたり、家財道具を売り払う為ムービングセールを始めました。

リストを作成し、写真を撮って少ない友人を頼りに欲しい人がいないかどうかあたってもらいます。

その他日系スーパーに張り出したり、インターネットに投稿する手段もあります。


簡単に家具を売り買いできる訳は、日系の引越し業者に帰国の引越しを頼むと家具を購入者のお宅に無料で届けてくれるというサービスをやっているからです。

このためだけに、ほとんどの駐在者が日系の引越し業者を使います。

アメリカの家財って本当に重いんです。


売るものは自分で購入したもの、誰かから引き継いで購入したものとさまざまですが、付ける値段は購入価格の3分の1以下に下げました。

はっきり言って売り損ですあせる

それでも日本に持って帰るわけにはいかないし、捨てるにはしのびない物も多く、結局破格の値段をつけても引きとってもらった方が良いのです。

この辺は駐在者も相場を心得ているので、ちょっと高い値段がついた物はなかなか買い手がつきません。


我が家の家財は引継ぎ品で古いものも多いので、買い手がつかないかも・・・と思いっきり価格を下げた所、反応が良くて結構買い手がついています。


全部売りきれると良いなぁ~。

最後の最後に、雑貨や小物はガレージセールで売りきるつもりです。



B級グルメ

今回の旅で本当に残念だったのが、グルメ巡りがほとんど出来なかった事。

いや、高級レストランじゃありませんよ!

B級グルメで有名な屋台のホットドッグや美味しいカフェ、そしてラーメンが食べたかったのです!

私のいる街が喫茶店=スタバ?って言う位、お茶する所がほとんどありません。

よく探せばあるけど、インターナショナル色が濃い雰囲気だったりするのでクチコミじゃないと入りづらかったりするんですよね。

日本のあの繊細なスポンジケーキが食べたい!と思いつづけ、NYにならたくさん有るはず!と相当期待を込めていたのでした。

ホテルから歩いていける場所にZAIYAという日系のパン屋(地球の歩き方に載っています)があり、ここのケーキを食べたら日本の味で感激してしまいました!


そして、ミツワスーパーという日系スーパー内にある山頭火ラーメン

日本に居るときは、さほど好きな味じゃなかったのに絶対行かなくてはっと鼻息荒くNY入りしたにも拘わらず

結局一度も食することが出来ませんでした。

このスーパーはお隣のニュージャージー州にあるらしくマンハッタンから送迎バスも出ているのですが、

わざわざ行く時間も無く、かといって他のラーメン屋で行って見たいと思うお店が見つからなかったので食べず終い。


毎度毎度こんな感じで、結局近くの適当なお店に入って食べるということの繰り返しであまりの不味さに失敗したお店もありました。

でも・・・雨降ってて子連れで完全に手足を縛られたような状態だったんです汗


ミュージカルやオペラ、バレエを鑑賞し、美術館巡りをして美味しいものを食すっていうのは大人だけの旅行でしか出来ない事なのだと痛感しました。

初めから無理だって分かってたんですが、目の前にエンターテイメントがぶら下がっているのに行けないというのは実につらいものです。

そうは言いつつも、最小限の観光を堪能し無事に戻って来れた事だけでも良しとすることにしましょう。


デジカメ写真をアップしようと思ったら人が入ってる写真が全然ありませんでした!


statue of Riverty


↑自由の女神像。恥ずかしながら写真を反転させる術さえ知りません・・・。


ナイアガラの滝


↑ナイアガラの滝。滝壷へ落ちていく所から撮影しました。圧巻!


今回はこの2枚しか撮ってませんでしたしょぼん

期待させちゃってごめんなさい。