キャスタウェイケイ | アメリカでの双子育児

キャスタウェイケイ

クルーズ3日目。

ディズニー所有の島、キャスタウェイケイに到着しました。


着いた島の印象は・・・・。

「あれ、全然未開の地なのね」という感じです。

必要最小限の道路の舗装と乗船者が遊ぶための施設をビーチ周辺に作ってあるのみです。

レストランが3つ(全て外)くらいあるのと土産屋さん以外は何もありません。

後はビーチでくつろいだりアクティビティに参加したりっていう過ごし方をします。


私達夫婦は午前中子供達をナーサリーに預けて、散策&シーカヤックツアーに参加しました。

島の生態系や歴史の説明を受けながらカヤックが出来るところまで40分ほど歩き、1時間ほどカヤックを堪能したら又ビーチまで戻ってくるというもの。


この島ではお天気が良かったという事もありますが、強烈な日差しで午前中だけで2人共疲れてしまいました。

当初は、ツアーはお昼で終るので一度子供達を引き取りに船に戻ったら、又お昼を食べに島に戻るつもりでした。

しかし子供達をクーラーが効いていないレストランに連れて行く事や、ましてやビーチで遊ばせる事は考えられないくらい暑かったので、予定を変更して船内で昼食を取ることに。


夜用のレストランはお昼にも開放されていてアラカルトを注文できますが、開店している時間が短いため間に合わずデッキ周辺のファーストフード系のお店へ。


ピノキオ

↑ピザ屋さんのマーク。可愛いですね~♪


ランチで開いている店のメニューはピザ、ハンバーガー、ホットドッグ等本当に典型的なアメリカのファーストフードばかりです。

後は、フルーツとアイスクリーム屋さんがあるだけ。

子供達はクルーズ中栄養が偏ったものばかり食べていたと思いますが、仕方なくフライドポテトをあげ続ける日々を送ってしまいました。


本当ならバハマの地元料理を味わって見たかったなー。

コンク貝という貝の料理が有名らしいですよ。


夫はどういう訳か旅に出ると異常に睡眠をむさぼる人になります。

本人曰く、私が何をしでかすか分からないから気が気じゃなくて疲れるとのことですが、子供が昼寝(夕寝と言っていい時間帯だったけど・・・)をすると毎回一緒に寝てしまいました。

なので、私1人でイベントを見に行くのもつまらないなと思い、結局私も寝るハメに。


旅行中に部屋で寝てるなんて、ある意味も最も贅沢な旅かも知れない・・・と焦りつつ、子供連れなんだからこの位が丁度良いと自分を慰めたのでした。


キャスタウエィケイでのお土産屋さんではここでしか買えないロゴ入りのグッズなどがあるようで、ディズニーファンなら見逃せない場所かと思います。


ちなみに船内にも大きなお土産屋さんが2ヶ所あるので、こちらでは私も買い物を楽しみました♪

とはいえ、子供達がじっとしているはずもなく夫にお店の外で待ってもらいバ-ッと血眼になって商品チェックという優雅なショッピングとはほど遠いものでしたが・・・・。

買った物はやっぱり子供のものになってしまいました。



踊り場

↑船内の階段の踊り場にはこんな風にディズニーアニメの下絵が飾られています。

見ていて面白いですよ。


明日はいよいよ最終日編へ。