フラワーアレンジメントレッスン
帰国の声を聞いてから慌てて受けたレッスンですが、最近作ったアレンジメントを公開します。
↑真上からの写真
モカ色のバラをメインに淡い黄色、シャーベットオレンジ色のバラを足してラウンドでアレンジしています。
今回はバラをふんだんに使ったのでかなりの豪華版になりました。
↑横からの写真
器の周りを囲むプリザーブドの葉を茶色にしたので、かなり落ちついた感じになりました。
先生が秋っぽい雰囲気にならないように花材選びに苦心されたようでした。
この2ヶ月の間に、自分用にアレンジメントを4つ、プレゼント用には大小合わせて15個も作りました。
さすがにスケジュールがきつきつで週2回レッスンを受けるなんて事もあり、レッスン前にどんなアレンジにしたいかのアイデアを考える暇も無いっという感じでした。
でもやっぱりレッスン受けて良かった~。
以前生け花を習っていた時も感じたのですが、お花に触れているととっても心が落ち着いて幸せな気分になれるんです。
今日は先生のお宅に行って過去の作品を写真で見せてもらったり部屋に飾ってあるものを見せてもらいに行きました。
お花に囲まれた生活ってこんなに潤いあるものなんだって改めて思いました。
そして先生が予め買ってある花材を見ていたら、どうしても欲しくなり3種類のシルクフラワーを購入しました。
日本では造花なんて言われてランクが下の扱いを受けていますが、アメリカのはとてもリアルで良質のものが多いので、一瞬生花と見分けがつかない時もあります。
テキサス州花のブルーボネット(ラベンダーのようなお花)も買ったので、是非日本の家に飾りたいと思います。
お世話になったお友達へはとっても小さなアレンジメントだけどティーポッドという小さなキャンドルライトを入れる器にバラと小花をあしらったアレンジメントをいろんな色で作りプレゼントしました。
今駐在妻の間で流行っているプリザーブドフラワーなので、とっても気に入ってくれたようで安心しました。
こうして1人また1人とお別れを言う人が増えていくのは寂しいものです。