携帯チャージ | アメリカでの双子育児

携帯チャージ

私がアメリカで使っている携帯電話はプリペイド形式のものです。

日本では抹殺されようとしていますが、こちらではまだまだ健在です。

もちろん月払いの方が主流だと思うんですが、日本では携帯無しで生きて行けなかった私でも、こちらで主婦をやっていると本当にほとんど使わないのです。


使用料金をチャージ(加算)するのは最寄のショップ、ネット、電話などで出来ますが、一度クレジット払い登録をしておくと次回残高が少なくなった時、だれかに電話をかける際に案内が聞えてきてその場でチャージできるので便利です。


便利だと書きましたが・・・・。

思わぬ落とし穴がありました。


クレジットカードには有効期限があって満了すると新たなクレジットカードが送られてきますよね?

これを機会にいくら電話上で操作してもクレジット払いが出来なくなってしまったのです。

ショップに行ってチャージをしてもらう際にもさんざん相談したのですが、「次回は大丈夫!」と数回言われた挙句、ここに電話してと言われてかけた番号でもどこかの番号を紹介される始末。

たらい回しにされ続けてお手上げになり、かれこれ半年以上不便な状態が続いていたのです。


またもや残高が無くなってきた携帯電話を前にもう一度トライしてみることにしました。

まずは前に教えてもらった番号にかけたらやっぱり違うセクションに電話しろと。

新たな番号にかけてやっと肉声のオペレーターに繋がったと思ったら、今かけている番号と同じ番号を案内されここにかけろと言われました。


グォー!馬鹿にしてんのかーーーー!!

「今、ここにかけてんだよ、あんたんとこはクレジット払いの処理をする所じゃないの?」

「そうですが、私の担当は○○と××で私では処理できません。」

「既に何ヶ所もたらい回しされてんのよ、一体どうなってんの?」

「誠にすいませんが、時々そう言う事が起ります。とにかくさっき言った番号にかけ直し・・・」

「だから、今ここにかけてるでしょ?!あなたがその担当者のいる所に電話回す事出来ないの?}

「出来ます。お待ち下さい・・・。」


出来るんじゃないか!

全く頭の悪い姉ちゃんだ。

ハーハー、ぜいぜい。


男性のオペレーターに繋がり、古いクレジットカードが使えなくなったから新しいカード番号を登録したいと言ったらすんなり処理してくれた。

次回これでチャージ出来なかったら、もうCingularとの縁は切るぞ!


たとえあと数ヶ月で帰国だって構うものか~。

怒りまくった私でした。