AVENTの哺乳瓶 | アメリカでの双子育児

AVENTの哺乳瓶

ベビーザラスなどで見かける哺乳瓶メーカーは、AVENT、Playtex、Evenflo、Gerber、Dr.Brown'S あたりです。
大雑把に言って日本の哺乳瓶は細長いのが多くアメリカのは広口の物が多い印象です。

私がAENTの哺乳瓶を愛好している理由。
それはピジョン の「母乳相談室」、「母乳実感」の乳首がこの哺乳瓶に取り付けられるからです。
母乳とミルクの混合育児をしているお母さんが必ず悩むのが赤ちゃんの乳頭混乱。
赤ちゃんは吸うのが大変なおっぱいよりも簡単に出てくる哺乳瓶を好むようになり、やがておっぱいを飲まなくなってしまうのです。
この母乳シリーズの乳首はお母さんの乳首にとても近いと言われており、混合育児をしている私にはとても心強い商品です。
お蔭様で我が子達は今でもおっぱいも哺乳瓶も両方飲んでくれています。

それから、この哺乳瓶は後付けできる取っ手が別売りであり、初期のトレーニングカップの役割を果たします。
写真の取っ手はスタンダードな白ですが、色んな色が売ってます。
日本のマグマグはパーツが多くパッキンまであるのに漏れてしまいますが、これは大丈夫!
1日8本の哺乳瓶を使い回しているので洗物が少ないに越したことはありません。
なので日本のマグマグも6本持っているのですが、今のところ出番は少ないです。

AVENT社は後付け取っ手だけでなくちゃんとしたトレーニングカップももちろんあります。
こちらの哺乳瓶って色とりどりで見ているだけで楽しくなります。
NUBYのトレーニングカップは日本でも人気があるようですね。
友人から頂いたのでそのうち使ってみたいと思います。